経済指標自動停止インジケーター『TradeSwitch』とは
『TradeSwitch(トレードスイッチ)』は、現在使用しているFX自動売買ツール(EA)に経済指標自動停止機能を付けられるインジケーターです。
こちらのインジーターは、今現在運用しているEAの設定を変更せずに、経済指標前の自動停止と経済指標後に自動売買の再稼働が可能になります。
このことにより、勤務中にMT4で自動売買の設定を操作できなくても経済指標のスケジュールを意識する必要がなくなります。
今まではMT4、MT5上で動作するEAの稼働禁止時間帯を設定したい場合は、EAの修正が必要でした。
今回リリースした『TradeSwitch』は現在お使いのEAはそのままで、自動停止機能と自動再稼働機能を追加することが可能になります。
最新バージョン(ver1.2)では、毎週自動で予約が入る機能も搭載しました!
経済指標が予定されている時間やボラティリティの大きい危険な時間帯などはEAを動作させたくない。
『TradeSwitch』は現在お使いのEAはそのままで、チャートにインジケーターとして反映するだけでセットした経済指標の時間帯や、任意の時間帯にMT4、MT5側の自動売買の「ON・OFF」を自動で行います。
経済指標自動停止インジケーター『TradeSwitch』の使い方
右上の”指標前休止”と”指標後休止”を選択し、左の指標情報一覧から停止したい指標をダブルクリックすると、予約情報が右の休止情報に入力されます。
最後に右下の『✓OK』ボタンを押すことで保存されます。
初めに、ファイルをMT4、MT5内に入れます。
まず、こちらがお送りしたメールのリンクからファイルをダウンロードします。
ダウンロードしたZIPファイルを解凍して中に入っている”MQL4(MT5はMQL5)”フォルダを導入するMT4、MT5のデータフォルダにドラックアンドドロップします。
“上書きしますか”の様なニュアンスのポップアップが出たら”OK”で上書きして下さい。
上書きできない場合は、MT4、MT5を終了させて上書きして下さい。
インジケーターをチャートに入れます。
自動売買ソフト(EA)と同じように
自動停止を導入したい自動売買ソフト(EA)が稼働しているチャート上にドラッグ&ドロップします。
※すべてのMT4、MT5用のすべての自動売買ソフト(EA)に適応します。
※『 TradeSwitch(トレードスイッチ) 』はインジケーターですが、
自動売買ソフト(EA)と同じ手順でMT4、MT5へ導入可能です。
インジケーターをMT4で使用する方法インジケーターをMT4へ導入する方法を図解入りで分かりやすく解説しました。
“全般”タブの項目にチェックを入れます。
“DLLの使用を許可する”と”外部エキスパートの使用を許可する”のチェックボックスにチェックを入れます。
『パラメータの入力』タブの項目を設定します。
①データの保存先
ドキュメントフォルダ → PCのドキュメントフォルダ内に止予約情報を保存します。別のMT4内のEAでも予約情報を共有する場合に選択してください。
データフォルダ → MT4内に停止予約情報を保存します。同一MT4内で稼働させているEAで予約情報を共有する場合に選択してください。
②ボタンの表示位置
チャート上にボタンを表示する位置を設定できます。
③毎週自動で休止予約が入る機能の設定方法 ※ver1.2の追加機能
毎週、選択肢にある決められた組み合わせで、経済指標停止予約を設定してくれる機能です。停止予約のリストはNFXのサーバーから自動でダウンロードを行い、EAの停止予約リストに自動で入力されます。設定した指標の前後3時間停止する仕様になっております。
経済指標の停止予約方法
始めに、チャート上の”指標”ボタンをクリックしてメニューを呼び出します。
基本的には、一週間先までの経済指標の停止予約をするだけです。
土日閉場の際に一週間先までの予約をすることで、一週間先までの経済指標のスケジュールを気にすることなく、指標自動売買ソフト(EA)の放置での運用が可能になります。
①重要度
星1~星5を選択することで、経済指標の重要度で”③経済指標リスト”の項目を絞ることができます。
②地域
※米(アメリカ)日(日本)欧(欧州・ヨーロッパ全土)他(その他)から選択することで、経済指標リストの項目を絞ることができます。
③経済指標リスト
“①重要度”と”②地域”で絞られた項目がこちらに表示されます。
“④指標前休止”と”⑤指標後休止の”時間を設定した後に指標名をダブルクリックすることで”⑥休止情報”に予約が追加されます。
※開始時間が重複する時間に存在する指標への二重予約はできません。(意味がないため)
④指標前休止
なし~3時間から選択できます。
※日本時間で設定されるため、時差などは考慮する必要はありません。
⑤指標後休止
なし~3時間から選択できます。
※日本時間で設定されるため、時差などは考慮する必要はありません。
⑥休止情報
“③経済指標リスト”で追加された情報がこちらに入ります。
有効のチェックボックスのチェックを外すと予約はキャンセルされますが、再度チェックを入れることで再予約可能になります。
削除ボタンを押すとリストから削除されます。
設定が完了したら下の『✓OK』ボタンを押すことで保存されます。
※表示時間は日本時間です。
指定した日時、曜日の停止予約方法
始めに、チャート上の”指標”ボタンをクリックしてメニューを呼び出します。
基本的には、「単発の日時の休止予約」か「毎週決まった時間の休止予約」を設定します。
例えば、毎週月曜日の10:00~15:30の稼働を設定したと仮定して解説していきます。
経済指標自動停止インジケーター『TradeSwitch』の無料配付・販売について
この経済指標自動停止インジケーターは、こちらが指定するリンクから開設した口座を利用する場合は、無料で使っていただいて構いません。ただし、以下の条件が必須となります。
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