世界で最も取引量の多い株価指数の一つであるS&P500CFDは、多くの機関投資家がポートフォリオの一部として利用している関係で、一日の出来高(≒流動性)は他の銘柄に比べても比較にならないぐらい高い事で知られており、大きな利益を期待することが出来ます。
また、S&P500CFDは500銘柄の時価総額平均で構成されており、市場操作することが非常に難しい銘柄です。そのため、健全な市場環境で継続的に自動売買の運用をすることが可能です。
そして、S&P500CFDは非常に流動性が高いことと、貴金属であるゴールドやシルバーとはコントラクトサイズが異なるため証拠金が安いです。マイクロ口座、スタンダード口座に共通して150,000円から運用する事ができます。
そして、ゴールドやシルバーなどの貴金属とは相関性が低く、ゴールドEA、シルバーEAのヘッジ(リスク回避)として、とてもおすすめです。かくいう私も貴金属EAと併用してポートフォリオを組んでおります。
NFXの今までのEA開発のノウハウを凝縮した他のS&P500CFD EAにはない、経済指標自動停止機能や、危険な状況下での利確幅自動変更、ナンピンフィルターなど、最新の補助機能を付与しているので、S&P500CFDの市場を難なく乗り越えてくれる優良EAです。
何よりこのEAの特筆すべき点は“リスクリワードが低すぎない“ことです。詳しくはEAのページをご参照下さい。
※コントラクトサイズ(Contract Size)とは、金融商品の取引において1つの契約(コントラクト)に含まれる数量を指します。XMTradingのマイクロ口座とスタンダード口座では、法定通貨ペアのコントラクトサイズは100倍の違いがありますが、CFD(差金決済取引)や株価指数のコントラクトサイズについては、同様のサイズの扱いになるので注意です。S&P500CFDは株価指数に含まれます。